SPD PROGRAMMER 2

SPDエディターのご紹介

シンプルな操作画面

  1. メモリーモジュール(SPD)に対する操作コマンドを選択してRUNボタンをクリックするだけ。
    ライトプロテクト解除(CWP)→書き込み(WRITE)→正常書き込みチェック(VERIFY)→ライトプロテクト再設定(SWP) 等、一連の動作をワンクリックで実行できます。
    作業進捗確認に役立つカウンター機能を搭載。
  2. 製造に関するSPD項目は、ここで設定できます。製造番号はオートインクリメントできます。
  3. SPDデータをファイルから読み出し、またはファイルに保存します。
  4. SPD編集画面を開きます。
メイン画面
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1.READ:SPDを読み込む/2.CWP:ライトプロテクト解除
3.WRITE:SPDを書き込む/4.VERIFY:SPDを比較検証
5.SWP:ライトプロテクト設定/6.RPS:プロテクト状態を確認

CWP/WRITE/VERIFY/SWPについては、選択したものをワンクリックで順番に実行することができます。

COUNTER:数値は自動的にインクリメントされるので、作業完了数の確認などにご利用いただけます。

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・製造番号(SERIAL No.)
・製造年(YEAR CODE)
・製造週(WEEK CODE)
・パーツナンバー(PART No.)※ 製品型番・部品番号・メーカー名など

これらのSPD情報を編集することができます。
製造番号はINCREMENTに入力した数だけ自動的にインクリメントされます。

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保存したCSVファイルをEXCELで開いた様子

編集したSPDデータを、CSV形式またはバイナリ形式で、ファイルに保存することができます。

マスターSPDデータの作成や、メモリーモジュールのSPDのバックアップなどにご利用いただけます。

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FrequecyやLatencyの代表値を設定できます。

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Intel® Extream Memory Profile (XMP)の設定に対応。

XMP特有のDPCやVDDの設定も可能。

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EASY SPD EDIT

  1. Intel® Extreme Memory Profile(XMP)の設定にも対応
  2. FrequencyやLatencyの代表値を設定可能
  3. 他のタイミングコントロールの設定も可能

DETAIL SPD EDIT

  1. 本来のSPDデータ編集画面です。
  2. パーツナンバーなど文字列の表現をするような項目では、ASCII列の表示が役立ちます。
DETAIL SPD EDIT
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[Function Described]
SPDデータ各項目の説明です。

[Bin/Hex]
全ての項目は2進数(Bin)、または16進数(Hex)で入力できます。

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[Asc]
パーツナンバーのように、文字列の表現をするような項目では、Asc(アスキー)列の表示が役に立ちます。

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